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植え込み.植え替え(画像)
植え込み、植え替えのワンポイント
すみれの鉢植えは一般に毎年花が咲き終わってから植え替えます。
花後新しい根が伸びる前に植え替えをし、その時腐った根を取り除いたり株分けをしたり
生育の良いものは大きな鉢に植え替えたり、
また元気な根を切り分けて根伏せ(根挿し)をしたり、丁寧に剥がした葉で葉挿しをしたり
植え替え作業は、種子を蒔く以外にも増やす事ができます。
秋の植え替えは、生育が良く植木鉢の中で根詰まりを起こしている株にお進めです。
写真での植え替え作業のワンポイントです。
葉挿しより定植
葉挿しで発根した株
丁寧に土を落とす
株の扱いは丁寧に
根が出た様子
タチツボスミレの根の出方
手順は親株と同じ
すみれ用の基本用土を
(市販の山野草の土でも可)
株元までしっかり入れる
定着するまで腰水で
無茎種(アカネスミレ
[茎の根元の成長点は付けておく事]
)
有茎種(タチツボスミレ)
葉挿し用に用意した葉
少しお水に漬けてから
葉挿しの作業をします。
挿し床はバーミキュライト
無茎種と有茎種の葉の取り方
隠しセル
隠しセル
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